書籍出版 アルスロンガ

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新刊のご案内

ArsLonga創立10周年記念 復刻本出版


 
(2023年8月1日発売 紙版(A4判))
 

漂流する政治

  • 国正武重 著 朝日新聞政治部記者として、歴代内閣の中枢を取材し続けてきた著者が、90年代前半から現在に至る政界の動乱と今後の展開を鋭利な視点で解説。登場する人々の数々の秘話も交える。
  • 近代文芸社 (1997/1/1) 復刊
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湾岸戦争という転回点 動顚する日本政治

  • 国正武重 著 99年度日本記者クラブ賞。「日本の政治と法、戦争観・平和観は未だ「湾岸後」の歪みの中にある。当時オフレコの発言を駆使した検証」
  • 90~91年の湾岸危機・戦争において、日本政治はどのように決定を行い、あるいはあいまいなままに終始したのか。
  • 岩波書店 (1999/4/26) 復刊
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戦争体験は無力なのか ある政治記者の遺言

  • 石川 真澄 著 国正武重 編 政界記者ならぬ政治記者たらんとし、孤立を恐れず小選挙区制に反対し続けた著者は、また自然をこよなく愛するバードウォッチャーでもあった。新憲法の輝きを記憶する世代として、希望の見えにくい政治や社会と向き合い、がんと闘いながらつづられた痛憤と提言のメッセージは、同時代への憂いを共有する読者の心を揺さぶらずにはおかない。
  • 岩波書店 (2005/8/5) 復刊
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権力の病室 大平総理最期の14日間

  • 国正武重 著 心臓の異変で緊急入院した大平総理の病室には、様々な思惑を抱えた人物が出入りした。政治と権力の実相に迫る異色のドキュメント。「自民党40日抗争」で消耗し、消費税3%で国民の袋叩きにあい、それでも総理在任中、休日は1日だけという激務の中での“戦死”だった。その病室には、さまざまな思惑を秘めた政治家たちが出入りした。当時の極秘取材メモを駆使して「最高権力者の病室」を生々しく描き出す。
  • 文藝春秋 (2007/4/1) 復刊
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伊東正義 総理のイスを蹴飛ばした男 自民党政治の「終わり」の始まり

  • 国正武重 著 大平正芳の盟友として大平亡き後の首相臨時代理や、鈴木内閣での外務大臣を務め、竹下首相辞任後には「次期総理候補」として取り沙汰された政治家・伊東正義。彼の生き様を通して、自民党政治が変わりゆく様を描き出す。
  • 岩波書店 (2014/4/25) 復刊

カビのおはなし 食べもの編 住まい編

NPO法人 カビ相談センター 著

2023年9月1日 電子書籍版 発売
カビ相談センターでは多くのカビに関するご相談をお受けしてます。
そんな相談の中には、情報の氾濫から間違った知識を得てしまったり、勘違いや誤解をされているケースも見受けられます。
そこで今回、皆さんにカビに関する正しい情報提供をしたいという思いから「カビのおはなし 住まい編」と「カビのおはなし 食べもの編」を作成いたしました。
職場やご家庭でのカビに関する知識向上に是非ご活用ください。


  • 食べもの編
    梅雨時、テーブルの上においていた食パン、いつのまにかカビが生えている。
  • ああ、もったいない。
  • ここだけ取り除いて、食べてもいいかな?だめかな?どうなんだろう??
    こんな疑問を持たれたこと、ありませんか?
    カビ毒は大丈夫でしょうか。心配ですよね。
    でもカマンベールチーズや味噌や醤油、それにかつおぶし、塩麹だって、カビを使用して作られています。これらはどうして大丈夫なんでしょう。
    食べもの編では誤解例も紹介しながら、身近な疑問にお答えします。

 


  • 住まい編
    旅行から帰って久しぶりに部屋をあけたらなんだかカビくさい。
  • あちこち探してみたら、クローゼットの奥にカビが!
    そんな経験ありませんか?
    カビの好きな条件が揃うとあっという間に生えて広がってしまいます。なぜカビは生えるのでしょう。カビが生えないようにするにはどうしたらいいのでしょう。
    カビをやっつけるためには、まずはカビを知ることが大切です。
    私たちの快適な住まいを守るため、基本的な「カビ対策」をご紹介します。

近日刊